災害ボランティア活動中の注意事項について

 日本国内において石綿を吸入することにより、中皮腫、肺がん、著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺又は著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚を発症した場合、救済給付制度の申請・請求をすることができます。

 ボランティアの方の相談窓口、救済制度については次をご参照ください。

 

 → 石綿に関する相談窓口

 → 労災保険・石綿健康被害救済制度・特別遺族給付金に関するリーフレット(PDF:3,011KB)

 

この度は、令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨における災害ボランティア等への活動のご検討、ご参加のお申し出をいただき深く御礼申し上げます。

災害ボランティア活動中の注意事項について、必要な情報をリンク等にてご紹介させていただきます。

 

特に熱中症対策として活動中にこまめな水分補給・休憩をとることダニ等による感染症対策やケガ防止として肌の露出の少ない服装で活動すること石綿(アスベスト)対策として家屋で作業する際には防塵マスクを着用することにご留意いただき、活動をお願いいたします。詳しくは下記のリンク等からご覧ください。

また、家屋が浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかる恐れがあるため、清掃が重要となることにもご留意いただきますようお願いいたします。

詳しくは下記のリンク等からご覧ください。

災害VCオリエン動画

・事前の準備

・活動の心得

感染症対策

浸水した家屋の感染症対策

浸水した家屋の感染症対策は次のURLからご確認ください。※厚生労働省のページに移動します。

浸水した家屋の感染症対策

浸水した家屋を清掃される方へ

浸水した家屋の感染症対策